ー 風に舞う ー
飛翔シーンでは、背景によりシャッター速を変えながら追い、撮る。
もちろん補正も変えながら。
背景が山と空では大変な違いだからそれをしないと思い通りの写真は撮れない。
キャリアの浅いカメラマンにそれを言うと「神技」と驚く。
時速60キロの動体相手だからとてもできそうにないと考えてしまうのだろう。
要は修練。それをしないと白鳥写真は撮れない。
白鳥カメラマンは多いが、それをしようとしないからできない。
写友の1人は同じようにカメラを扱うことができるようになった。
これができると俄然動体撮影はおもしろくなる。
この背景は山に雪。
全体マゼンタ調は色温度かぶり。
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