2010年3月31日水曜日
2010年3月30日火曜日
2010年3月29日月曜日
2010年3月28日日曜日
2010年3月27日土曜日
~ 羽 衣 ~ (1/2秒)
白鳥で、ここまでスローは “流し撮り” の表現は似つかわしくない。
30~1/60秒位が主題、背景とも最もスピード感を表現できそう。
この超スローの世界は、例え顔が止まらなくても面白い結果となることがあり、
時に意図的に追い切らずにブラすことがある。
Photo by JIN
2010年3月26日金曜日
2010年3月25日木曜日
~ 流し撮り 1/20秒 ~
ー 風に舞う ー
飛翔シーンでは、背景によりシャッター速を変えながら追い、撮る。
もちろん補正も変えながら。
背景が山と空では大変な違いだからそれをしないと思い通りの写真は撮れない。
キャリアの浅いカメラマンにそれを言うと「神技」と驚く。
時速60キロの動体相手だからとてもできそうにないと考えてしまうのだろう。
要は修練。それをしないと白鳥写真は撮れない。
白鳥カメラマンは多いが、それをしようとしないからできない。
写友の1人は同じようにカメラを扱うことができるようになった。
これができると俄然動体撮影はおもしろくなる。
この背景は山に雪。
全体マゼンタ調は色温度かぶり。
飛翔シーンでは、背景によりシャッター速を変えながら追い、撮る。
もちろん補正も変えながら。
背景が山と空では大変な違いだからそれをしないと思い通りの写真は撮れない。
キャリアの浅いカメラマンにそれを言うと「神技」と驚く。
時速60キロの動体相手だからとてもできそうにないと考えてしまうのだろう。
要は修練。それをしないと白鳥写真は撮れない。
白鳥カメラマンは多いが、それをしようとしないからできない。
写友の1人は同じようにカメラを扱うことができるようになった。
これができると俄然動体撮影はおもしろくなる。
この背景は山に雪。
全体マゼンタ調は色温度かぶり。
― 路傍の花たち ―
コケモモ (多重ソフト:露光3回)
もう少しすれば開花が見られる。
マクロでは単調でつまらにないものになりそう。
花が密生するので一画をうまく切り取れば画になる??
これは陽光を配し多重ソフトでやわらかさと幻想を目論んだが
やや不満ありありか・・・・・
Photo by JIN
~ 野に咲くⅡ~
ー イボクサ ー
極小輪でツユクサと同じように田の畦などに群落が見られる。
花色の割りにツユクサほど目立たないので見過ごしがち。
疣(イボ)の治療に用いられたことが花名の由来だが、
薬効のほどは定かでなさそう。
可憐な花に似合わぬ名前でかわいそう。
Photo by JIN
バトル !!
白鳥は、見た目の優雅さと裏腹に気性の荒い面を持つ。
時にこのように壮絶なバトルを展開する。
勝敗を決することなく数十秒で闘いは終えるが
飛沫舞う光景はフォトジェニックでバトルが始まると
一斉にカメラのシャッター音が飛び交う。
Photo by JIN
花鳥一輪
元々は白鳥以外の野鳥カメラマンだったが
白鳥に嵌まってから白鳥オンリーになってしまった。
ひとくちに野鳥カメラマンと言ってもビジュアル的な
イメージ写真しか撮らないので撮れる鳥種は限られ、
年に何点とモノにならない。
それでも標本写真もどきを撮っているよりはましで、
撮り甲斐があり楽しかった。
もう一遍小鳥を追っかけてみたいと考える昨今である。
Photo by JIN
群青
子供の頃「ぐんじょういろ」と教わったがどんな色かわからなかった。
後に「群青」と青色を指すことを知った。
ー群青ー
なんと想像力を駆り立てる文字だろう。
「青の群れ」である。
最初にこの熟語を組み上げたのは誰だろう。
とてつもない感性の持ち主であったろうと思われる。
冬の群青の空には白鳥がよく似合う。
どこまでも続く碧い空にどこまでも眩しい白鳥が!!
Photo by JIN
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